義体の子たち (『Gunslinger Girl』)


たった一つの命を捨てて、
生まれ変わった不死身の体。
鉄の悪魔を叩いて砕く......

要素は似てるけど、その要素を足してできたものが全然違う

鉄の悪魔叩いて砕かないからね。本当はこっち。


舞台はヨーロッパ。
ある国の公益法人、社会福祉公社では“国のための仕事”と称し、様々な理由で少女たちが集められた。その少女たちは「条件付け」を施され「義体」として「暗殺」などの仕事に利用されていた。少女たちにはそれぞれを管理する諜報官の男たちがいて、少女たちを管理・命令し、戦わせるのであった。

社会福祉公社によって自由な身体と仕事を与えられ少女たちは公社の施設と殺しの現場を行き来するのみの毎日ではあったが、少女たちはとても幸せであった。それが与えられた幸せであっても......

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......で、一人に限定しないんだね?

それは、ちょっとできないね。みんな、それなりに思い入れがある。
でも、敢えて一人お気に入りを挙げると、クラエスになるけどね。

あ~、わかる。
「公社では読書、園芸、音楽など澄ました顔でマイペースに生活」
「淡白な性格で干渉することもされることも嫌い」
......って辺りだね。

似てる......というか、何か他人と思えないんだよね。

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CV で選ぶとヘンリエッタなんだけどね。

あ~、あれ とか それ とか これ ね。

『Gunslinger Girl』© 相田裕 ⁄ © マーベラス音楽出版
メディアワークスガンスリ製作委員会2002
『新造人間キャシャーン』© TATSUNOKO PRO